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解体用語集【か行】

開口部
建築物の屋根や壁、床、天井の一部で開放されている部分のこと。採光、通風、換気などの目的で設けられた窓や出入口のことを指す。
型枠(かたわく)
型枠、コンクリートあるいは鉄筋コンクリートの構造物を、設計通りの形に仕上げるために必要な仮設工作物で、鋳型の役目をするもの。
壁つなぎ
足場の倒壊や変形を防ぐため、建築物の躯体と足場を連結するもの。
仮囲い(かりかこい)
建築現場の敷地まわりの鋼鈑囲いやまわりのかこい。
仮設工事
建築工事に必要な一時的な施設や設備の工事。工事が終われば撤去する。
基礎
いしずえ、物の底部などの意味があるが、建築土木関係では柱・壁・土台およびつか(束)などからの力を地盤または地業に伝えるために設ける構造部分をいう。
基礎ぐい
堅い地層が深い位置にある時や、地盤が軟弱なとき基礎ぐいを打込んでその上に基礎をのせる。
掘削
土工事の1つで土砂を堀り取ること。
けあげ
階の段の高さを言う。
系統図
配線、配管などの接続や作動系統を明示する図面。
けた
柱、壁の上にあって建物の長手方向にある横架材。
けれん
付着物をこすりおとす鉄製の工具、またはその仕事をさす。
原図
青写真などのもとになる図面。
現寸図(げんすんず)
実際の寸法で表わした図面。
工期
工事期間、施工に要する期間をいう。
構造計算
建築物または工作物が、それに作用する自重・積載荷重・積雪・風雨などの力に対して、安全かどうかを力学的に確かめる計算。
工程
1.工事進行の順序。
2.工事進行の程度。
3.工事の施工期間。
工程表
工事を進めるための工程を見易く表示したもの。これによって材料の注文、搬入、労務の手配などがきまり、スムーズな進行、工期履行の要素となる。
鋼矢板(こうやいた)
別名シートパイル。
構造用材の一種で鋼製の矢板、両端の凸凹を組合わせて接続し、建築工事の山止めや岸壁工事、橋の脚柱基礎などの土木工事に使われる。
骨材(こつざい)
モルタルやコンクリートにつかう砂、砂利、砕石などの総称。
コンクリート
セメントと水と骨材(砂、砂利)からできている構造材料で、鉄筋コンクリートや鉄骨コンクリートなどをはじめ、道路や堰堤など広く使われている。
コンクリート打ち
混練されたコンクリートをせき板内に流しこむことをいう。

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