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解体用語集【あ行】

朝顔
工事現場内で上部落下物を防ぐため、足場の途中に設ける防護棚。
足固め
床が高い場合や土台がない場合に用いられる、柱を連結するための部材のこと。
足場(あしば)
建物などの築造、修繕をする時、材料の運搬やその他作業をするために作った一時的な仮設物で、
外部足場、内部足場などがある。
アスファルト
天然、もしくは石油精製の残留物で得られる黒色の固体。
アンカーボルト
構造物の柱や土台を定着させるためにコンクリートの基礎に埋め込むボルトのこと。
請負(うけおい)
建築や土木などで請負人が、ある仕事を完成することを約束して、注文者がその仕事の結果に対して報酬を支払う仕事関係の契約をいう。
請負には、仕事の性格、契約の方法などによって各種の形態がある。工事の範囲からは一式請負(総合請負)と分割請負(部分請負)があり、精算方法からは定額請負と単価請負に大別される。
打ち継ぎ
すでに硬化したコンクリートに、新しいコンクリートを打ちたしてつなぐ方法。
打ち放し
コンクリートを打ったあと、その表面にモルタル塗り、吹付け塗装、タイル張りなどの仕上げ工事を施工することなく、コンクリートの地はだのままで仕上とすること。
埋戻し(うめもどし)
根切などをして掘出した土地を工事完了後、再び埋めること。
上屋(うわや)
建築工事で天候の如何にかかわらず工事が出来るように、また施工中の建物を保護するため建物の上に設ける仮屋根のこと。

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