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解体工事施工の流れ

解体工事は家屋や建物などを壊すだけではありません。

ご自分では処分が難しい大きな建築材の解体や処分する為の分別作業、処分費用、運搬、手続きなどが発生します。手間、人手と莫大な労力を要するのが解体作業・解体工事であると言えます。

株式会社 丸信が行う解体工事の施工の主な流れについてご説明をさせて頂きます。
※解体内容によっては異なる場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。

解体工事施工の流れ

【1】解体工事のご相談・お見積もりの依頼

まずは解体工事についてお気軽にご相談ください。
ご要望等をヒアリングさせて頂きます。

お問い合わせフォーム、または電話(0568-29-7788)にて承ります。

解体工事のご相談・お見積もりの依頼

【2】お見積もりのご提出とご説明

株式会社 丸信では、お客様への現地調査を行いましてから詳細なお見積もりを提示させていただいています。
是非ご活用ください。

解体工事にかかる費用の御見積もりおよび解体方法などをご説明致します。

お見積もりのご提出とご説明

【3】解体工事請負契約

お見積もり後、内容をご了解いただけましたらご契約となります。

解体工事請負契約

【4】アスベスト事前調査

2022年4月より事前調査報告書の各自治体、労働基準局への申請が義務化され、2023年10月より事前調査は「建築物石綿含有建材調査者」が行うことが義務化されました。

株式会社 丸信では、有資格者が調査を実施及び申請し、お客様へのご説明も致します。

解体工事請負契約

【5】建設リサイクル法に基づく届出

建設リサイクル法とは建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル(再資源化)を促進するために定められた法律で解体する建築物の延べ床面積が80平方メートルを超える場合には届出が義務付けられています。

建設リサイクル法に基づく届出

【6】近隣への工事説明とご挨拶

近隣への工事説明はとても重要です。
当社では解体工事現場近隣の方々にご挨拶及び解体工事概要・作業工程などを丁寧にご説明いたします。

近隣への工事説明とご挨拶

【7】解体工事着工

解体工事期間中は現場の作業環境や状況により万全の対応を行います。

●騒音対策:防音シート・防音パネル養生・低騒音型重機使用
●振動対策:余剰負荷をかけない操作・重機低速走行
●防塵対策:みずまき・防炎シート
●安全対策:毎日のKY(危険予知)活動・安全帯使用・ガードマン確保

解体工事着工

【8】廃材の分別、収集、搬出

産業廃棄物(解体工事で出る廃材、木、木屑、コンクリート、鉄など)を分別し、中間処理施設へ搬出・運搬します。
その際マニフェスト伝票を作成します。これは産業廃棄物がきちんと処理されたかを書類にしたもので不法投棄を防ぐために大変重要な書類です。
※マニフェスト伝票は5年間の保存が義務付けられています。

廃材の分別、収集、搬出

【9】整地・解体工事完了

地盤面を平らに整地致します。
駐車場にする場合は、砕石又は、アスファルト舗装をします。
解体工事完了後、現場確認をして頂きます。

整地・解体工事完了

【10】再度、近隣への工事終了説明とご挨拶

最後に再度、解体工事完了後にご近所様へのご挨拶をおこないます。
これはご協力頂いて無事に工事が終わった感謝の気持ちと共に「本当にご迷惑はなかったか?」を確認するためです。
気配りには絶対の自信があります。

近隣への工事説明とご挨拶

お問い合わせ|解体工事相談室

解体のご相談なら愛知県(春日井市・小牧市・尾張旭市・瀬戸市・名古屋市等)の株式会社丸信にお任せ下さい

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