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解体用語集【は行】

ばた
型枠、土止め板などをとめるために使う材料。角材を使う場合にはばた角という。近ころは鋼製ばたも使われるようになった。
歩掛かり(ぶがかり)
単位工事に要する人工のこと。
伏せ図(ふせず)
平面図であるが、一般の平面図では書き表せない部分、すなわち仕上げをはがしたときの床組や天井などを示すためのもの。屋根伏せ図、天井伏せ図、床伏せ図、基礎伏せ図、くい伏せ図などがある。
踏づら(ふみづら)
階段の踏板の面。
プレキャストコンクリート構造
鉄筋コンクリート構造(PC)の構造形式の一形式で、あらかじめ工場で鉄筋コンクリートの壁、スラブでの面材を製作し、これを現場で組み合わせてつくる構造。
プレハブ
柱、壁、床といった建築部材を工場であらかじめ生産し、現場で組み立てた建築物のこと。安定した品質と低コストが特徴。木質系、鉄骨系、コンクリート系といった様々な材質がある。
パンク
破裂のこと。
コンクリート打ちのとき、型枠がコンクリートの圧力によってこわれることをいう。
平面図
建物の各階を一定の高さの水平面で切断した水平断面図で、建物の配置や間取り、各室の出入口や開口部などが示されている。
設計図’中、最も重要な図面。他の図面の基本ともなり、見出し、索引としての意味をももつ。平面図で表せない部分は伏せ図で示される。
べた基礎
建物の下底全体を通じて1枚の基礎板にした板状の基礎。
ヘルメット
工事現場、作業用の頭部保護帽。
棒突き(ぼうつき)
突き棒などで土やコンクリートなどを突くこと。

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